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2(本件書籍(2)の中の記述部分)
    (1)マルチとはいえ、先人のマルチ企業の二の舞いにならないようにと研究し、法的にはマルチ商法ではない。したがって、取り合ってくれる機関も相談先も一切ない。(4頁12行目)

    (2)日本では飽和状態、韓国では崩壊寸前(12頁1行目)

    (3)いよいよ、同社の販売が我が国において飽和状態に達したということでしょう。(13頁3行目)

    (4)しかし、お隣の韓国でアムウェイがマルチまがい企業として問題視され、崩壊寸前にあるとは何ともショッキングな話ではないか。(15頁3行目)

    (5)こんな企業がそんな状況の91年4月19日に店頭上場された。また、同社の組織販売(マルチまがい)という特異性を考慮すると、なぜすんなりと店頭とはいえ上場されたのか。(22頁8行目)

    (6)ハッキリいって、マルチの定義は通産省の関係者でさえハッキリ説明できないほど混乱している。(24頁8行目

    (7)ただハッキリここで筆者の持論を明らかにしておくと、いまの法体系でマルチでないから、実質的にもマルチでないとは断言できないということだ。もっと正確にいえぱ、アムウェイは極めてマルチ的要素が高い商法といわざるを得ない。(24頁11行目)

    (8)日本アムウェイはかなり限界点に達しており、そうでもしなければ売上を確保できないということだろう。(28頁4行目)

    (9)数年でパーツと売り上げては倒産させて、また同じような会社を作るマルチ販売のやり方とこれでは基本的に同じではないですか。アムウェイ教の被害が、さらに香港や中国までにも拡大するのかと思うと、寒々した思いがします。・・・もう日本でのこれまで以上の伸長はハツキリいって100パーセント望めないといっていいでしょう。(34頁12行目)

    (10)ネットワークには限界があります。こういった商売は必ず破綻しますよ。(71頁6行目)

    (11)ステンレス鍋の購入はNO。アムウェイの入会も許されませんでした。なぜなら、彼にとってはアムウェイの商法がどれだけ危険性をはらんでいるか、どう言ってもネズミ講であることには変わりないこと、AさんもBさんも騙されているということが、理論で説明できたからです。私も確かにうかれていた面もあったし、冷静に考えてみると日本の人口がいくら1億3000万いるといっても、アムウェイ会員が広がるには限界があるということに気付きました。(94頁6行目)

    (12)もちろん最初からアムウェイの話を持ち出せば、マルチやネズミ講と問違われて、警戒されますから、「なんとなく会いたくなって」とお茶に誘うわけです。(127七頁2行目)

    (13)ナベぱかり売るグルーブやバブルスターをラインに乗せたグループの噂はよく、聞きます。そういう人たちはほんとうにお金だけが目的で、マルチだ、ネズミ講だ、と割り切ってやっているんじやないですか。着実にやっていれば、子供の代までボーナスがもらえる。「私の子供は知恵足らず。私がアムウェイで頑張れば、子供にまでボーナスが出続けるから私が死んだあとも、子供の心配をしなくてもいい」といった美談が紹介されているけど。(229頁8行目)

    (14)しかし、なぜ、「アムウェイ、あーあのネズミ講か」と思う方が健全な常識であるはずなのに、アムウェイにドップリと漬かる人が後を絶たないのだろうか。(159頁10行目)

    (15)このような会社が、100万人も販売員を確保できたこと自体がむしろ不思議。すでに飽和状態に達していると見るのが、マルチ専門家の一致した考えだ。(201頁6行目)

    (16)100万人という販売員数が事実なら、すでに飽和状態ないしその状態に近づいていると考えるべきだろう。(212頁11行目)